先輩社員インタビュー

磯部和貴

インターンシップへの参加が入社のきっかけ。
実績のある先輩方の話し方ひとつから勉強になることだらけです。
いずれはトップを走る先輩と肩を並べられる存在になりたい。

営業
千葉マツダ ユーカリが丘店勤務
2016年入社

磯部和貴 いそべかずき

千葉マツダを選んだきっかけは?

もともとクルマも人と話すことも好きだったのですが、大学三年生のときに千葉マツダでインターンシップを経験したことで、この仕事に強く惹かれました。ディーラーは、若い方からご年配の方まで幅広い世代の方と触れ合える。お客さまによって話すことも変わりますし、そんなところに魅力を感じました。
インターンシップをするまではお客さんとしてしかディーラーのことを知らなかったのですが、インターンシップでは、一台を販売するためにたくさんの準備をしていることを肌で感じました。アフターフォローのお客さまの訪問活動に同行させてもらったりと、ディーラーの営業の仕事を間近に見て興味を持ちました。頑張るときは頑張り、オフのときはオフと、メリハリをつけて働く先輩方の姿を見て、いきいきとしていて楽しそうだなと感じました。

仕事の難しいところは?

知識は学べば頭に入るのですが、では「どんな話をしたらこのお客さまに響くか」を判断することが、難しいと思うところです。お客さまひとりひとり、重視しているポイントが違うので、ひとりのお客さまには有効だった話が別のお客さまにも同じように響くとは限らない。
こちらの店舗特有なのか、他メーカーをひととおり見て最後にマツダに来店してくださるお客さまが多いです。他メーカーを既に見ているお客さまは豊富な知識をつけていらっしゃいますので、痛いところをついてくるなと思わされることもありますが、そういうお客さまが自分から一台買ってくださると、そのぶん嬉しさも大きいです。

仕事で心がけていることは?

私のお客さまの多くは先輩からの引き継ぎなので、しっかり自分の顔を覚えていただいて信頼関係を築けるようにと頑張っています。引継ぎの中でも特に店長のお客さまを多く引き継いだのですが、店長の人柄を慕っているお客さまが本当に多いので、私もそんなふうに、「磯部がいるから」とお客さまから慕われる営業スタッフになりたいです。
実績のある先輩方からたくさん学ばせていただいていて、話し方ひとつから勉強になることだらけです。先輩方には書類をチェックしていただいたり、商談中でもカタログを取りに事務所に戻るタイミングで相談に乗っていただいたりと、いろいろな場面でヒントやアドバイスを貰っています。

これからの目標は?

同期の中では、自分が常に一番でありたい。保険やJAFの獲得がまだ弱い部分なので、オールマイティに成果を出せるようになりたいです。毎年毎年、自分で設定する目標をクリアしていって、いずれは、トップを走る先輩の営業スタッフの方々と肩を並べられるような存在になりたいと思っています。

休日やプライベートの過ごし方は?

会社の野球部に所属しているので、休日は野球をしていることが一番多いです。野球歴は小学三年の頃からで、もう10年以上になります。大会が近づくと先輩方が応援してくださるので、期待に応え、良い結果を残したいです。
会社の野球部に所属することで、他店舗の先輩・後輩や、店長クラスの方々とも交流を持つことができるので、社内での人脈も広がり仕事の相談や情報収集ができるのも良いところです。
野球の練習がない日は、同期の仲間と遊びに行ったり、家族で過ごしたりしています。

新入社員、志望者へのアドバイス

今マツダが取り扱っている商品をしっかり理解すること。同期でもスタートの時点で差が出てしまう。おおまかなスペックなどを知るのも良いですが、どんな個性や魅力を持った商品なのかを把握しておくことが大事だと思います。
インターンシップを受ける方も、明確な目標を持って取り組み、有意義に一週間をすごせるようにしてほしいです。

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