西山功一 にしやまこういち
千葉マツダを選んだ理由は？
住宅営業を10年間。ハウスメーカーに勤めていた頃は帰宅が深夜で、休日にも連絡が入ったりで、仕事や職場環境にストレスを感じていました。仕事のことで知人に相談をしたら、勧めもあって「経験者の中途募集があるから千葉マツダを受けてみないか」と誘っていただきました。もともと営業は好きでしたし、これまでの住宅営業で培った経験や知識も活かせると思い、転職を決意しました。千葉マツダは職場のコミュニケーションも良く、仕事もしやすい会社です。千葉マツダに転職できて本当に良かったと思っています。
仕事で嬉しかったことは？
お客さまから「西山さんだから良かった」「すごく丁寧で良い提案をしてもらえた」と言って喜んでいただけるのが一番嬉しいですね。車庫入れが不安というお客さまがいらして、ご自宅にお手紙を届ける際に、駐車場の様子を見て、スペースや配置を考え、「ここにこんなミラーをつけましょう」とご提案したときはとても喜んでくださいました。また、購入時にクレジットを組むお客さまも多くいらっしゃいますが、その際に、すぐに金利計算をして、プランに合わせいくつかのお支払いパターンをご提案し、ご契約につながったりと、前職での営業の知識が役立つことも多いです。
一日の仕事の流れは？
仕事量によって違いますが、空いた時間に、月曜日は週末来店されたお客さまのフォロー、書類やご依頼事項の対応などで、火曜日が定休日。水曜日は納車準備や書類整理、木曜日は土日の展示会に向けての電話コールなど。金曜日はそれまでできなかった仕事やイベントに向けての準備、土日は来店されたお客さまとの商談がメインで、納車は日曜日が多いですね。
お客さまとの連絡はメールを活用しています。電話や手紙での連絡が主でメールはあまり使わない方もいらっしゃいますが、電話がかけられない時間や不在で受けられないなどで、最近は「メールで連絡いただけると助かるよ」とおっしゃるお客さまも多いですね。
仕事で心がけていることは？
営業は単にクルマを販売するだけでなく、お医者さんのように、お話を伺ってそれにどんな処方箋を出すかを考えるという、そんな面もあると思います。最適なご提案をするためには、聞き上手で、どんなことでも気兼ねなく相談していただけるような雰囲気づくりも大事です。以前、心理学の「ソーシャルスタイル」というのを研修で習ったことがあります。お客さまの状態や気持ちを即座に判断し、タイプに合わせて適切な話し方をする、例えば口調が早いお客さまだったらこちらも早めますし、結論だけ求めるお客さまには結論をぱっと的確にお話しするなど、一人ひとりのお客さまに合わせて、いろいろな商談のカタチがあると思います。どんなお客さまにも苦手意識を持たずに、臨機応変に対応するように心がけています。
これからの目標は？
いかにお客さまの紹介を増やしていくかが課題です。やるからには金バッヂを視野に入れて、成績を上げていくこと。千葉マツダは、自分がやりたいと思って提案したことは、取り入れてくれる会社です。何事もチャレンジして皆から頼れる営業マンとして成長していきたいです。同僚に優秀な営業の方がいるので、刺激にもなっています。良いところを見習って切磋琢磨して頑張りたいと思います。
休日やプライベートの過ごし方は？
5年くらい前から趣味でダーツを楽しんでいます。会社が定休日の火曜日は毎週試合に参加しています。会社の仲間にもダーツ好きな人が何人かいて一緒に楽しんだりしています。