フードロス削減への取組について

千葉マツダでは、従業員やその家族、お客さま、お取引先とともに、家庭で余っている食品を持ち寄り、地域の福祉団体や施設、フードバンク等へ寄付する「フードドライブ」を実施しています。

3回目となる今回の活動においては631点もの食料品を提供いただき、8月4日に千葉市中央区川崎町にあるフードバンク千葉へ 寄贈させていただきました。

これまで2020年1月と11月の2回の活動で、役員を始め、27拠点、451名の従業員が参加。550点の食品に加え、全国マツダ販売店協会が保管していた防災備蓄品を、入れ替えに合わせ1,356点提供してきました。参加した従業員からは「コロナ禍で生活に困った人の助けになりたかった」「活動に参加できる。また機会があれば実施して欲しい」「家庭内で無駄になる食品が意外と沢山あることを知った。」と自主的な社会貢献活動を振り返っていました。