千葉マツダが日本一に輝きました! / 第51回マツダ全国サービス技術大会にて千葉マツダが総合優勝を勝ち取りました

おかげさまで千葉マツダは創立70周年を迎えました。
さらに、この記念すべき節目を全国優勝で飾ることもできました。
これは日頃から皆様に支えられ、応援いただいたことが実を結んだものと考えております。
この結果に満足することなく、大会を通じて得た経験を皆様にお返しできるよう、
今後も千葉マツダは研鑽を重ねてまいります。

千葉マツダ企業理念
「“夢、感動、笑顔” 共に創ります」

大会成績

国内自動車メーカーで行われる整備競技大会の中でも、長い歴史がある「マツダ全国サービス技術大会」において全国から集まった精鋭揃いの中、プレッシャーを見事跳ね除け、全国マツダグループの頂点に立つことができました。
車両展示
第51回マツダ全国サービス技術大会

地区大会(関東甲信越地区):優勝
全国大会:優勝

他にも「受付」、「待ち時間応対」競技の2部門で最高得点を獲得し、プロセス優秀賞に輝きました。

左 :市川店 阿波哲史(サービスアドバイザー)
中央:柏店 伊藤諒亮(サービスエンジニア)
右 :富里インター店 辻将希(サービスエンジニア)

マツダ全国サービス技術大会とは

マツダグループでは1963年から国内販売会社のサービススタッフを対象に、サービス技術を競い合う場として「サービス技術大会」を開催しています。
「技術・サービス・情熱・誇り そのすべてをお客様へ」をスローガンに、この大会を通じて顧客対応力や整備技術力に優れたプロフェッショナルのあり方を具現化し、お客様視点に立った最高のサービスを実現するための大会です。
全国5つの地域で行われる地区大会を勝ち抜いた販売会社のチームが、マツダ(株)が本社を置く広島にて競い合います。
1963年(第1回)から2018年(第50回)まで

第51回 競技の流れ

整備入庫されたお客様に対し、
受付~お引渡しまでの幅広いプロセスの中であらゆる評価が行われました。
受付競技

基本の受付オペレーションの出来栄えに加え、お客様情報や来店履歴を基に、お客様の気持ちに寄り添った対応ができるかを問われました。

問診競技

お客様よりお申し出のあった不具合に対し、チームで協力し、車両修復のために必要な情報を正確に取得できるか、また、不安を感じるお客様へ配慮ある対応ができるかを問われました。

点検整備競技

エンジニア2名で協力し、確実で見落としのない点検、的確な故障診断による原因探求と正しい処置ができるか、安全かつ丁寧な作業を行っているかを問われました。

待ち時間応対競技

お客様をもっと知り、マツダやマツダのクルマづくりについて知っていただく応対ができるか、またお客様の潜在的なお困りごとを把握し、解決できるかを問われました。

整備説明競技

受付時にお客様よりお申し出のあった不具合に対し、チームで協力して、不具合の原因および処置を明確に説明できるか、また、お客様視点で理解しやすく安心できる説明ができるかを問われました。

引渡納車競技

基本の引渡オペレーションの出来栄えに加え、お客様に満足してお帰りいただくための応対ができるかを問われました。