マツダ

株式会社千葉マツダ 労働安全衛生法基本方針

【基本理念】

千葉マツダに働く全ての人の安全と健康管理の確保は、企業活動の基盤であり、経営の重要課題であるとの認識の下、「人間尊重」と「安全第一」に徹し、安全・快適な職場づくり、心と身体の健康づくりに積極的に取り組みます。

【行動指針】

  1. 労働安全衛生法規の遵守
  2. 事故・災害の撲滅
  3. 心の健康と健康管理の充実
  4. 社員の安全衛生の声を経営に活かす
  5. 労働衛生教育の強化

【具体的行動】

  1. 労働安全衛生法規の遵守
    • 労働安全衛生に関する法令と、社内ルールを遵守し、高水準の安全健康職場を目指す
  2. 事故・災害の撲滅
    • 事故の原因追及・再発防止策の徹底
  3. 心の健康と健康管理の充実
    • 長時間労働の撲滅
    • メンタルヘルス対策の強化
  4. 社員の安全衛生の声を経営に活かす
    • 従業員とのコミュニケーションを取り、安全衛生活動のPDCA を確実に回していく
  5. 労働衛生教育の強化
    • 必要な教育を実施し安全衛生活動の有効性を周知する。又、必要な情報公開を行う
    • 障がい者と共に働ける「共生」出来る職場にしていく
(具体例)健康経営推進 店舗アクション10項目
①残業月45時間超社員の撲滅(月30時間超社員の労働時間制限)
②年7日以上の有給休暇 全員取得
③男性育休取得希望者への前広確認・絶対対応
④メンタルヘルス不調者の早期発見・早期対応
⑤健康増進に関する活動全般/健康診断(人間ドック)の受診勧奨
⑥店舗禁煙デー/喫煙率(店舗自主)の設置、卒煙推進
⑦店舗禁煙デー時の社員喫煙スペースの閉鎖・管理
⑧社員(特に高齢社員)の運動機能のチェックと運動時間の確保
⑨設備の正常作動確認
⑩危険箇所のチェックと改善